天文台は有料だけど、子後線(経度0)は無料でも見れます。グリニッジ豆情報
どうも、コモンです。
学校でも習ったグリニッジ標準時。世界の時間の基準となっている地点がロンドン南東にあるグリニッジ天文台です。
せっかくグリニッジに来たなら、基準となっている子後線(経度0)は見たいと思ってました。ただこの子後線。有料の天文台の中でも、もちろん見れますが、天文台に入らなくても、見れるんです。
時計の右手側で、無料で見れます。
グリニッジ駅から徒歩10分ほど。グリニッジ公園の丘の上に、グリニッジ天文台はあります。
グリニッジ天文台に着くと、エントランスに入る前に、目につくのがこの時計。
この時計の右手に鉄格子のドアがあるので、それを開けて、中に入っていきます。
すると、目の前に線が書いてある部分があると思います。そこがグリニッジ子後線。
天文台の中に入ると10£ほどかかるので、ここで写真を撮っている人も結構いました。
天文台内だと、よりしっかり見れます。
個人的にはせっかく来たので、お金を払って中で見た方がいいかと思います。
都市ごとの記載がされているのも見れますしね。
ただこの子後線で写真を撮る人の列ができているので、時間のない人は無料の方でも良いかもしれません。
以上、グリニッジ子後線に関する豆情報でした。