美味しいパンと、パンの表面が美しく切れるパンスライサー
こんにちは。
週末になると、コモンがパン好きな私のために、食パンをプレゼントしてくれます。
週末になると、私は子犬を抱くように、そっと温かな食パンに目を細めるのです。
究極のミルク食パンの香りを思い切り吸い込み、ほわほわな気分になります。
最近コモンの購入してくるのは、「俺のBakery」の食パンです。
俺のフレンチや、俺のイタリアン等の俺のーが手がけたBakery。
(早速脱線しますが、前までは、立食が主だった俺のフレンチやイタリアンのお店も、今では着席スタイルになっているみたいですね。
今度、これもまた食べに行きたいです)
、
こだわりは、そう、件の食パン。
そして、大抵は「香」という名の食パン。
牛乳にこだわり、パンのみみまでクッキーのような香りと言わしめるパンです。
海外から渡ってきたパン文化、日本に来て、こんなにも日本人に愛されるものに返信したパン。
それくらい、日本のパンって海外のとは異質なもの。
何と言っても、ふわっふわなんです。
海外の方は、日本のパンをありゃパンじゃないよって言う人もいるくらいらしいですが、私にとってのパンは、ふわっふわ〜なパンです。
温かいふわふわのパンは、幸せの象徴。
これだけパン好きなわけですが、信じられないことですが、うちにはずっとトースターがありませんでした。
トースターそのものも、トースター機能を搭載したレンジも。
所謂、温め機能しかないものを使っていたのです。
なので、俺のBakeryの人の、「3日目までは、焼かずにそのまま食べることをおすすめします」という言葉を持って、3日くらいで食べきるようにしてました。
その場合、一回の食す量が大きくなるわけですが、最初の日なんて、ほかほか出し、手でがっしと掴んで、そのまま力任せにちぎると、上手に美しくスライスされるわけで、しかもまるで溶けるように口の中からすぐになくなってしまうので、問題なく食べていました。(行動が確実に太る方向)
少し前に、いい加減に料理の幅も広げたいし、気分のよい青空の日には、パンも焼きたいのよっと、購入しましたヘルシオ。
サイズも小さめで二人暮らしや一人暮らしにはいいと思います。
場所を取らず、かなりお気に入りです。
グラタンだって簡単にできるようになりました。
そして最近、平日の朝にも美味しいパンを食べて、がんばって会社に行くということをやっているので、パンをスライスしたいと思い購入したのが、こちらです。
パンって包丁で切るものじゃなかったんですね。
パンを切ったときのこの断面の美しさよ!
パンを美しくスライスするって、人生の喜びの中の一つである気がします♡
もしパンスライサーを持っていない女子が居たら、是非購入してみてください。
幸せ度が一つあがります。
もしパンスライサーを持っていない男子が居たら、是非購入してみてください。
かっこよさが一つあがります。(本当かな?でも、きれいにパンを切ってくれる男子って素敵ですよね?)
以下、もっともっと美味しいパンを極めたいと思っていますが、その途中段階のパンの記録です。
日曜日は定休日なのに、東京マラソンのときは開いていて感動しました。カトレアさんです。