鈴の実。

旅のこと、日常のことをゆるりとつづっています。

鈴の実

海外生活必需品、常備薬ラインナップ

こんにちは、きみちゃんです。

 

仕事がたっぷりと残っている。

わかっている。とっとと取り掛かればいいのだ。夏休みの宿題のように、早目にやってしまえば、心の重みも減るだろう。

今やっている仕事で、とても大変なのは現地が行なったドキュメントの日本語翻訳である。これはとても神経を使う。ページ数だって多いし、ビジネス用語もわからない。そして、これといったサポート体制はない。グローバル企業とか言おうともそんなもんなのだ。体制なんていうのは、基本的に会社で整っている試しがない。

コモンが言うには、私は誰かや何かに期待し過ぎているのだということ。もしくは、自分に。だからとても残念がったり落ち込んだりするらしい。

さすが、コモン。コモンという名だけある。

ということで、ここは短期の翻訳バイトだと思うしかない。もしかしたら後々キャリアとかいうのに繋がるかもしれないし!(無理やりポジティブ)

 

そして、そのコモンは今風邪の真っ最中で寝込んでいる。

コモンは、この一ヶ月半でベッドから落ち、駅のホームに向かう階段から転がり落ち、今、風邪で熱を出している。しかも、結構高くて心配です。昨日は中華も食べたのに。そして、私は。。。これは、そのうち話せる日もくるでしょう。。

何かがうまく回っていないのだろうか。。

 

ということで、この数ヶ月で私たち夫婦が必要とし、且つ日本から持ってきた薬のラインナップです。

 

■正露丸(日本の三倍の頻度で使用)

■ルル風邪内服薬(日本の三倍の頻度で使用)

■胃腸薬(日本の三倍の頻度で使用)

■シップ(私はかぶれやすいので使えないと思ったけれど、前任者から貰ったシップでコモンの足は生き延びた)

■冷えピタ(イギリスにも売ってるらしいけど)

■うがい薬

■冷えピタ版アイス枕

■ポカリスエット(これはイギリスには売ってないと思う。使うのかなと思ってたけど、今まさにコモンが飲んでいる)

■ホッカイロ

■湯たんぽ(熱を出して寒いコモンが抱いている)

 

こういう日な為に、お布団をもうひとセット用意しておくべきなのかもしれません。

早く良くなってほしいです。

健康でなければ何の意味もありません。