パリのラデュレ(Laduree )で朝食を。焼き方が絶妙!!フレンチトースト♡
おはようございます、きみちゃんです。
パリのシャンゼリゼ通りのラデュレで朝ごはんを食べてきました。
お店の場所
場所はこちらです。
シャンゼリゼ通りといえば、凱旋門。
朝の道路の真ん中で写真をパシャリ。少し曇り空なのが残念でした。
そこから歩くこと10分くらいでかわいい外観のお店が見えてきます。
我々は日曜日の開店直後朝の8時40分くらいに着いたので、すんなりと入れましたが、9時を過ぎると沢山の人が入ってきました。なので、時間帯は大事かと思います。
もちろん、日本人を多く見かけます。
内装はこんな感じです。
椅子の模様、ボタン?が可愛い。
紙ナプキンもきちんとラデュレの刻印です。
注文したのは、日本でも超有名なフレンチトーストです。
こちら、そこまで期待してなかったのですが、食べたことのない感じのとっても美味しいフレンチトーストでした。
パンは何のパンなんでしょう。卵と生クリームと砂糖の液体がしっかりと絡んでいて、でもべっちょりしてないんです。
これってフレンチトーストを作ったことがある方はお分かりかと思いますが、加減がすっごく難しいですよね。
だからこの絡み具合とパンのバランス、セレクトは、やはりプロのお味と思います。
付け合わせのドリンクは、コモンはシャンティクリーム(所謂生クリーム)付きのコーヒー、私はラデュレオリジナルのティーにしました。
シャンティクリームは、パリが発祥の地なんだそうです。
コーヒーだけじゃなくて、フレンチトーストにものせたりしていただきました。
特製のフレンチトーストのカラメルソースとの相性もばっちりです。
私のラデュレオリジナルのティーは、ハーブティーのような飲み心地。ちょっとフレンチトーストや、生クリームが甘くなってきたなぁ、と感じる時飲むとすっきりして、こちらもとても相性が良かったです。
幸福感いっぱいで食べ終わり、テイクアウェイでマカロンをセレクトしました。
マカロン同様、箱もセレクトできます。
この箱の可愛さは、日本人女子の心を鷲掴みですよね。
私が選んだ箱はこちらです。
ラズベリー、ピスターシュ、キャラメル、シトロン、チョコレート、バニラ。
見ても食べても素敵!マカロン!女子の気分は上がります。
マカロンの隣にはこのように美しくケーキも並んでました。
パリの人って優雅だなぁと、こういうのを見ると思います。
素敵なものや優雅なものや可愛いものは、厳しい現実に対する反逆ですよね。
お帰りの際の外装もマカロン。可愛いです。
シャンゼリゼ通り、また明後日もきます!
お店情報
店名 :ラデュレ
場所 :75 Avenue des Champs Elysées 75008 Paris
凱旋門から徒歩10 分ほど。
営業時間:日曜日~木曜日 7:30~23:00
金曜日、土曜日 7:30~24:00
サイト :https://www.laduree.fr/laduree-paris-champs-elysees.html
パリの本命のカフェはこちら。
パリに行ったら是非行くべき!本当にとてもおすすめです。
ラデュレのマカロンを食べた場所。
そして、ラデュレの記事を書いた場所。
それはヴェルサイユ宮殿の入場待ちの時間でした。
でも、やっぱり待ったかいがありました。
マリーアントワネットに想いをはせている記事はこちらです。
パリに行ったら必ずゲットすべし、モノポリエコバッグ。
大好きなんです。