我が家の休日のロンドン朝ごはんは、男子ごはん
おはようございます、きみちゃんです。
本日は、サマータイムの最終日です。
明日からは1時間遅く起きても、いつもの起きる時間になるのかと思うと嬉しくて仕方ありません。
小躍りものです。
まぁ、朝の7時近くなっても真っ暗というのもどうなのかと思いますよね。
その暗さを記念に写真に撮ってみました。
きみちゃんは、基本的に休日は9時半くらいまで寝ているのですが、本日はフランスに行くので、いつもの平日時間に目覚めました。
ユーロスターに乗ります。
それはさておき、いつもは、起きると、コモンの作った朝ごはんが待っています。
最初はパン食でしたが、やはり和食の朝ごはんの最強さにはかないませんよね。
アジの干物に、味付け卵、胡瓜のお漬物、梅干し、納豆、とうふとわかめの白味噌のお味噌汁。出汁は、茅乃舎だしで。
素晴らしいです。
少し前まで、ご飯を作らなかったコモンからは信じられない進歩です。
彼は、まだまだ人様にお見せするものじゃないと言ってますが、そんなことないと思うし、味もとても美味しいので、載せてみました。
おかげで私は少し太ってきています。笑笑。
味付け卵は、我が家の秘伝の調合です。
(あっさり公開)
醤油1に対し、みりんとお酢がそれぞれ2分の1です。
つまり、軽量カップに半分お醤油を注いだ場合、その半分の量のみりんとお酢をそれぞれまぜます。
そこに漬け込みます。
きみちゃんは、1日か2日置いてしみしみになった卵が好きです。
胡瓜は、クックパッドに載っていた人気料理らしいです。
レシピはこちらの、のりにてぃさんのもの。
https://cookpad.com/recipe/2559126?psm_fnr=1
きゅうり3本に対して、酢、大さじ1.5、醤油大さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1、ほんだし小さじ1、ごま油小さじ1
うん、調味料を見ているだけで美味しそうですよね。
昔、中学生の頃、村上春樹の小説を読んで、こんな風に朝ごはんを男の人に作ってもらいながら、その朝ごはんの香りがあまりにも美味しそうで、とてもとても眠いけど、どうしても起きてしまうの、という場面があって、その状況に憧れていたものですが、ひょんなことにイギリスで実現しました。
ありがとう!コモン!
朝ごはんを作れる男性って素敵ですよね。
単にきみちゃんが朝がとても弱くて起きられないという体質もありますが。
日本に帰っても、たまの休日はコモンは朝ごはんを作ってくれるでしょうか。
Zzz...
フランスでも、美味しい朝ごはんを食べようっと。