日本のファーストフード店はすごい。 おだし東京、実は10日間で3回行きました。
こんにちは、きみちゃんです。
前回朝食として書きましたおだし東京ですが、実は夕飯でも2回お世話になりました。
理由は、以下の二つです。
- もちろん他のメニューも食べたい。
- 一時帰国で食べたいものをがっつり食べているから小休憩を挟みたい。
プロフィールにも書いてあります通り、食べることが大好きなきみちゃんですので、しばしおつき合い下さい。
夜メニューは、7種類
朝は2種類ですが、夜は7種類となっております。
この中でいただいたものは、もちろん数量限定とされている『8種類のおだしと真鯛のお椀』です。
上にのっているお野菜は、スープに浸して食べます。8種類のおだしというだけあって、割と複雑な味がします。
和風と洋風をかけあわせたような味です。
面白いのはご飯でした。
粉チーズと海苔がふりかけてあるんです。
この組合せったら、美味しいもの好きな人が考える組合せですよねー。
別の日にいただいたのは、『はかた一番どりのお粥』です。
これは、コモンが食べていた朝食のバージョンアップしたものです。
何がバージョンアップかというと、豆皿が増えます。
豆皿っていいですよねぇ。
ちょっとしたおかずが豪華にみえます。
日本に帰ったら豆皿を揃えて食卓に並べたいきみちゃんです。確かに、洗う食器が増えてしまいますが、そういう問題じゃないんですよね。
食事は見た目がとても大事なんです。見た目でアジも変わるくらい。
食いしん坊が言うから本当です。
お粥はとても優しいお味で、豆皿のものを少しずつお粥に入れて味の変化を楽しむのもよかったです。
私が注文した中では、このメニューが一番おすすめです。
卵かけご飯にするなら、『オマール海老の味噌汁』の方だと思いますけどね。
胃を休めるにはぴったりです。
(正直にいえば、次の日が人間ドックだったもので)
コモンが食べたメニューもご紹介です。
『野菜の餅巾着と牛肉のお椀』
『生姜と仙台みその牛鍋』
お、どちらも牛肉ですね。
がっつり食べたいんだよね、ってそういえば言ってました。
奥の写真が仙台みその牛鍋ですね。
結論
何がすごいかって、やはりこれらがファーストフードなところです。時間をほとんどおかずにするりと運ばれてきます。
本来ならば時間をかけてじっくりと作るお料理が、ポイントを絞ったことにより、短時間で提供できるファーストフードになる。
なんか、これって普段のご飯を作るときでも応用できる部分がないかしら。
作り置きを超えた何かが。
とにかく、こういう美味しいものがさくさくと出てくる日本って、やはり素晴らしいなぁ。