ガイホークスの花火の前は、きらくで鍋焼きうどん(三度目の来訪の巻)
こんにちは、きみちゃんです。
ガイホークスの花火の前に、鍋焼きうどんがどうしても食べたくなり、きらく in Ealing Commonにまたまたやってきました。
この間、お寿司を食べた時にふと隣を見ると、親子が鍋焼きうどんを注文し食べていたのです。
なんと、ロンドンで、鍋焼きうどん!
その鍋焼きうどんを見たときの感動がずっと心に残っており、(ただ単に食いしん坊なだけでしょう)寒くなったら是非とも食べに行こうと思っていたのです。
今回食べたものはこちら。
小魚の南蛮漬け。
見た目が白くてびっくりしました。一旦衣をつけて揚げてるんですね。そこにお酢が染み込んでいる感じ。
所謂、私の知っている黒い感じの南蛮漬けとは違いましたが、これはこれでとても美味しい。パクパクと食べてしまいます。
ロンドンでお魚が食べられるって貴重ですよね。
きらくサラダ。
相変わらずとびっ子やいくらが豪勢にのっています。これは、東京でもあったら頼むなという豪華さです。いくら好きにはたまらない!ワカメも取れる!
じゃじゃじゃじゃーんのカキフライです。
私は鍋焼きうどん、コモンはこれにごはんと赤出汁のお味噌汁をつけての定食風。(もちろん、ちょっと分けてもらいます)
このカキフライ、周りはさくっと中はじゅわっとカキエキスが口にいっぱいに広がります。揚げたてをいただけるこの幸福感。和がらしとソースがまた合います。
そしての鍋焼きうどん。
既に、写真を撮るより食べることに集中してしまったため、コモン側の写真からしかなく、アップではない。。
ロンドンで鍋焼きうどんを食べられるなんて!と、この前チラ見して思ったことを、目の前にして改めて感動します。
鳥肉と筍とかまぼことねぎとワカメと海老天ぷらと半熟たまご。最強の組み合わせです。
そして、このスープの美味しいこと!
うどんはしっかり煮込まれ、柔らかくなっているところもまた鍋焼きうどんの醍醐味ですよね。
そんなわけで、また幸せいっぱいでお店をでました。
お店を出るときには、店内はもう満席。入るときは少し埋まってるくらいだったのに。
時期はガイホークスの花火の夜。
その前にちょっと外食でもという人が多かったのかもしれません。隣の家族連れも、急いでご飯を食べていました。
夜が長くなってきているロンドン。
温かいごはんと、夜のエンターテイメント、もしくはパブを恋する季節がやってきています。
以前きらくに行った際のブログはこちら。
1回目
2回目
お店情報
店名 :きらく
場所 :イーリングコモン駅から徒歩2分程度。
営業時間:月曜日~木曜日 18時~23時
金曜日~日曜日 12時~15時、18時~23時