アイスランドでロパペイサ(ウールのセーター)を買う
こんにちは、きみちゃんです。
アイスランドのウールはとっても品質が良いことは知っていますか?
きみちゃんは、もちろん知りませんでした。
知ることができたのは、こちらのコミックエッセイのおかげです。服装や食事の場所も、もちろん参考にさせていただきました。
漫画が可愛いし、電車の中などで読んで、アイスランド旅行前気分がどんどん盛り上がりました。
コモン曰く、地球の歩き方は普通たっぷり情報が載っているのに、アイスランド版は微妙とのこと。どうしてなのでしょう。
なので、この本は本当に助かりました。
我々は、旅行3日目をレイキャビックの街巡りにしてましたので、この日が私のロパペイサ探しの旅となりました。
私はアイスランドでウール製品を買う為にと、寒いアイスランド行きに対しても帽子と手袋は、イギリス発の激安洋服ショップ、プライムマーク(しまむらみたいな感じです)で間に合わせてきていました。
事前に、アイスランドウールが割と高価なことは知っていましたので、抑えるところは抑えておきたかったのです。
というわけでロパペイサですが、ウールは少し硬い感じなのですが、それが所謂、味になっています。
そして、とにかくとにかく軽く、温かいです。
体がすっぽりと包まれるような温かさです。
冷え性と寒がりな私には、ほんと魅力的な商品!
セーターの下にヒートテックを切れば硬い感じも問題なし。
本の通りですが、レイキャビックの街は、当然のことながら、街全体で特産のロサペイサを押していました。
いたるところに、ロパペイサを見ることができます。
私が購入したお店は、こちらです。
Rammergerdin
ちょっとオーソドックスかなと思いつつも、試着してみたら、心臓をずきゅん♡と撃ち抜かれました。体をすっぽり包む感じがとても可愛いです。
ちょうどセールの時だったのでこちらは、22,000円くらいになってました。
購入しますと、こちらのトートバッグに入れてくれます。
これ自体も可愛い。
使える。
店内に飾られたロパペイサはこんな感じです。
沢山のニットを見ると、うっとりとします。
こちらのお店、私はレイキャビックの街の中で見つけましたが、Reykjavík(KFE)空港にもあります。
空港の免税では、19,000円くらいでした。
空港値段でも、安くなってる…。
(私はしませんでしたが、空港でタックスリターンもできます)
でも、空港にその欲しいものが売っているかわからないですし、お土産ってこれだってものを見つけたら買ってしまうが正解。
店名 :Rammagerdin
住所 :Skólavörðustígur 12, 101 Reykjavík, アイスランド
営業時間:月~日曜日 10:00~21:00
サイト :http://www.rammagerdin.is/
Og po
他のお店ではハンドメイドのウールのニット製品を買いました。
それがこちら。
それぞれ5,000円くらいです。
帽子。
手袋。
手袋はロンドンで早速使ってますが、最初硬いかなと思ったものの、使っているうちに馴染んで柔らかくなってきてます。いい感じです。
正直、お店の名前はアイスランド語なので、英表記できません。
店名 :Og po
住所 :Laugavegur 74, 101 Reykjavík, アイスランド
営業時間:月~木曜日 10:00~20:00、金、土曜日 10:00~19:00、日曜日 12:00~18:00
サイト :https://www.facebook.com/OgÞóOgtho-147401578766737/
購入したものは、全部お気に入り
Hand prjona samband islands
ロパペイサが積み上がっている様が圧巻です。
このお店もロサペイサの名物店らしく、沢山の人が山積みのニットの中からお気に入りを探していました。
店名 :Handknitting Association of Iceland
住所 :Skólavörðustígur 19, 101 Reykjavík, アイスランド
営業時間:月~金曜日 9:00~18:00、土曜日 9:00~17:00、日曜日 10:00~17:00
サイト :https://handknit.is/
その他
私は似合わなかったので購入しませんでしたが、ヴァイキングが有名なアイスランドなので、こういうヴァイキングニットも売っています。
参考 : 地図、お店のアイスランド語表記
先ほどの地球の歩き方の地図では、アイスランド語のお店の名前も確認できます。
私のは英語表記なので、是非地球の歩き方等でアイスランド語も確認ください。
アイスランドのロパペイサ探しは本当に楽しかったです。
イギリスでは洋服に全然お金をかけていませんが、旅行先では思い出と合わせて、洋服や靴を買っています!
パリ旅行でもレペットに行き、タウン用のバレエシューズ♡を買いました。
その記事はこちらです。
普段着は色々こだわりがあるもの、オフィスでの洋服はこんな風に住み分けています。
このレンタル洋服は本当におすすめです。