柔軟剤が苦手なのでrobert cavalliのコンディショナーを活用しよう
こんにちは。
イギリス駐在していた際、この機会を生かして色んなところを旅行しました。
体的にはくたくただったけど、見ておきたいところは沢山あったし、食べておきたいものも沢山あった。
ホテルに滞在すると、たまになかなか素敵なアメニティがある時があって、そのまま使用するには、ナチュラルを好む私には強すぎるものも、きっと何かの役にたつだろうという元来からのケチくさい?節約主義?もったいない精神、みたいなものからアメニティをたまに貰ったりしてきてました。
実際、いただいてきたバスジェルは洗剤の代わりとなり下着やら靴下やらを洗いながら旅を続けたものです。
robert cavalli
イタリアのフィレンツェのホテルでゲットしたroberto cavalli の黒と金のアメニティのセット。
このパッケージと香は、自分で購入は決してしないけど、おしゃれであることは間違いない。
こういうのが来ると、使わないから、そのままさようならという風にはできない性分なんですね。
(暇なのでネットで検索してみたら、ラクマや何やらで、セットで2000円くらいの値段がついていたし)
ロベルト・カヴァリはイタリア出身のファッションデザイナーで、時計、アクセサリー、靴、香水なども手がけています。(ワールドカップが開催されてますが、少し前でいえばベッカムの奥様がカヴァリのデザインのお気に入りなのだとか。ベッカム夫妻も、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に招待されてましたね)
フォートナム&メイソンの、ヘンリー王子とメーガン妃のRoyal Wedding Tea - 鈴の実。~British Life~
そういうわけで、このアメニティも香が豊かなのですね。
こういう場合、ボディクリームはヘアケアに利用するようにしています。
基本的にはヘアケア商品をあまり買わないので、その辺のミルクやオイルで済ませてしまうズボラなのですが(ベビィオイルを髪に使うと頭皮が詰まる等いろいろ弊害があるらしいので、確認の上自己責任にて試してくださいね。まぁ頭皮に詰まるぐらい塗っている高校生とかもどうかと思うのですが)、これはヘアケアにしてもすごくいい香。
眠る前にこの香が髪につくと、ちょっと疲れるのですが、日中につけると不思議とそんなにきつい香に感じない。
所謂、戦闘モードというやつでしょうか。
気分によってオーデコロンか、アロマオイルか、ボディクリームを髪につけるかのどれかを選び、香りを楽しんでいます。
とすると、あと今残っているのは、シャンプーとコンディショナーです。(ボディジェルは先程書いたように、旅行中のどこかの時点で洗剤の代わりになりましたとさ)
天気は晴天、洗濯日和。
そういえば、イギリスで洗えなかったセーターがまだある。
帰国する時に、割りと洋服もそもそもないながらもバンバン捨てたのですが、カシミアとかのよいものでなくて、自分で洗濯できるもので、なんとなく気に入っているセーターは持ち帰りました。
お天気になったら洗濯しようと思いながら。
梅雨があける前に柔軟剤を買ってこう、そう思っていました。
私はどの柔軟剤のブランドも、基本的に苦手なので、洗濯用洗剤以外は基本使っておりません。
しかしながら、セーターだけは、使わないと大変なことになることを知っているので、購入しなくてはとずっと思ってました。
でも結局、好きじゃないものって買い忘れるんですね。
手元に柔軟剤がないけど、でもいますぐ、もう洗いたいって思ったときにあったのが、ロベルトさんのコンディショナー。
洗ぎの水が洗濯機から流れるタイミングで投入し、その水の勢いで溶かしていきます。
結果、とっても柔らかくセーターが仕上がりました。
匂いも柔軟剤よりきつくないし、セーターについたほのかにエレガントないい香り。コンディショナーとして使う時より、ずっと馴染む香に変化しています。
いやー良い仕事です。
今後、我が家は柔軟剤を購入することは必要ないなと思いました。(ミニマリスト)
そして、旅先のホテルで気に入ったアメニティがあったらどんどん貰ってこようと思いました。特に海外のホテルのバスグッズって香水を入れていることが多いのでおすすめです。
因みにシャンプーは、界面活性剤が入っているということで、バスを洗う洗剤がない時に代用しております。
イギリスブランドElemis とMolton brown
とここまで、バスグッズを別の活用方法について書きましたが、ホテル先で、肌の弱い私でも肌に使いたいと思ったブランドが一つだけありました。
ELEMISです。
こちらは、スコットランドのエディンバラを旅行していた際に泊まったホテルのアメニティでした。
私が使ったのは、ハーブのとても癒される香でした。
結局のところ、リラックスできる香は海外のものであろうがなんだろうが、体につけたくなるわけです。
ELEMISといいmolton brownといい、さすが伝統のアロマの国だなという逸品であると思います。
ハンドクリームだけは、いつも浮気グセがあり、色々試してみたくなってしまいます。
ハンドクリームの香って、オフィスでの一つの癒やし。
周りに嫌な感じを与えない品格のある香を選びたいと思っています。
海外旅行したおかげでバスグッズやアロマグッズの情報が増えました。
(by キミ)