鈴の実。

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鈴の実

パリのスターバックス並びにロクシタン事情

こんにちは、きみちゃんです。

 

モンサンミッシェルツアーの出発が朝早かったので、ホテルの近くのスターバックスでパンとコーヒー食べてから行こうということになりました。

しかし入ってみてびっくり。

何、この豪華な感じは!

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天井に絵まで描いてあります。

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おしゃれだなー、パリっぽい。という感想のスターバックスの内装でした。

因みにイギリスのスターバックスは、日本と大体同じような内装です。(よって、写真を撮ったことがありません)物価の高いイギリスでも、スターバックスの値段は、大体日本と変わりません。そして、日本と同じように、休日になるとマックを見ながら勉強する人が席を占領しています。

パリの方に話を戻すと、パンはイギリスに比べて格段に美味しかったです。

やはりチェーン店でも作る場所で味も変わるんですかね。まぁ、バターは格段にフランスの方が美味しそうですよね。

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もう一つ、日本でもお馴染みで単純に驚いたものは、ロクシタングッズが、ホテルのアメニティで設置してあったことです。

日本ではあまりにも馴染みすぎてますが、改めて、そうだよね、ロクシタンはフランス産だものね、と思いました。

 

ロクシタンのことを調べてみると、最近もそうかはわかりませんが、前は売上世界1位は日本だったとのこと。
産みの親であるフランスは第3位。
どおりで、ホテルで見たとき、変なテンションになってしまったわけです。
ここで(日本でないのに)、ロクシタン!?と。

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さてさて、これらのアメニティの中で、日本では馴染みないといえば、シャワージェルくらいでしょうか。

と思いましたが、ネットで調べてみると、日本でもシャワージェル既に人気なんですね。優雅なバスタイムを楽しみたい若い女性に人気のようです。

知らなかったわ。

下の写真の黄色のボトルのやつが、ジェルです。

シャワージェルは、イギリスでも定番日常用品ですが、水が硬水であるため、石鹸で洗うと肌が乾燥してしまうので、これを使っているみたいです。

適度にしっとりと体をコーティングしてくれるとのことで、泡がまだ身体についたままバスローブを羽織るということをイギリスではするみたいです。

シャワージェルで泡風呂を作って、そのままバスローブというパターンですね。

ほんのりとした香も身にまとえます。

洋画でたしかにそんなシーンをみかけます。

 

私はしっかりと泡を流さないと駄目だし、普段は石鹸で体を洗わないと嫌だけど、ホテルのときは、シャワージェルのモコモコを楽しんでいます。

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ちょっとしたプレゼントや、自分へのご褒美のハンドクリームとかを日本で買っていたけど、ホテルでアメニティとして見ると、そうか、ロクシタンって日常使いのものなんだなという新たな発見でした。

香りが強いものは得意ではない為、ハンドクリームや軽めの香水しか使ってませんでしたが、設置されていたハンドソープはとても良かったな。日本に帰ったら使ってみたいです。

そういうお試しができるっていうのも、ホテルのアメニティの良さですよね。

 

兎にも角にも、さらりと街の風景を切り取っても、パリはやはりパリらしく、おしゃれで可愛らしいというご報告です。