羽田空港の入国審査、顔認証システムはおすすめですよ
こんにちは、きみちゃんです。
一時帰国です。
11時間半くらいのフライトから2日経ち、やっと時差ぼけが抜けた感じです。
機内では亀田のあられミックスを食べ、思わずコモンと顔を見合わせる私。二人とも満面の笑み。亀田は最高。亀田うまい。日本のあられ煎餅万歳!
なんだろう、ロンドンで買った日本の輸入品の柿の種より美味しい感じがしたのはフレッシュだから?お煎餅にフレッシュさとかあるのかよくわかりませんが、なんて言うか、透明感のあるきれのあるあられの味です。
ビールを表現する時、そんな言葉を使うのかもしれないけれど、お酒はよくわからないけど、煎餅はわかる!
会社指定なので日本航空を利用してますが、私の中では日本航空はご飯が美味しいと思います。
赴任する時に乗った際の機内食が、映画のご飯を作られる私の尊敬する飯島奈美さんとコラボレーションされていたというかなりのひいき目と、同時に着陸前の朝ごはんは私の好きなスープストック東京であるということで、株がぐぐぐとあがりました。今もしてるんでしょうか?10日後のイギリスに戻る際にわかりますね。
そして帰国の際に、我々は羽田空港の入国審査で顔認証システムを利用しました。
こちらものすごく簡単で、おすすめです。日本国籍の方のみ利用可のようです。パスポートの写真のページを機械に置いて、機械で認識を数秒待つだけ。列を並び人を待つ時間が大幅に削減されます。
一瞬、イギリスに行く前と顔が疲れて太って変わっていたらどうなるんだと思いましたが、どうやら認識は何の問題もなかったようで、本当にものの数秒で終わりました。
皆さんこのシステムを知らないのか、我々以外で使っている方は周りに一人しかいませんでした。皆さんいつものごとく、人のいる入国審査に並んでいらした。
ということで、機内にマフラーをしっかりと置き忘れ、取りに戻りかなり出遅れたにもかかわらず、一気にトップに躍り出たぐらいの形となりました。
まぁ、早くに入国審査が終わっても、スーツケースが出てくるのが少し時間がかかるのでどのくらいのメリットがあるかという感じかもしれませんが、並ぶという行為をカットできるって結構ストレスが減りますよね。
それにスーツケースを待っている間、日本の誇りである素晴らしい日本のトイレに行くことができます。
日本に旅行したことのあるイギリス人たちも、何が日本を恋しいかって、そりゃトイレだよねという言葉が出るくらいです。キレイですよねー、日本のトイレ。
ありがとう、日本のトイレ。
ありがとう、日本のトイレを綺麗にしてくれている方々。
きみちゃんの、海外のトイレ事情の記事はこちらです。。。
ところで、うっかりマフラーの件ですが、機内から出たお客が、機内に戻ってきたので、やはり何々?という感じになってしまいましたが、席の番号を言うと機内連絡でスチュワーデスさんが走って持って来て下さいました。
確かに、それが日本のサービスの普通なのかもしれませんが、海外で暮らしているとその対応の早さと丁寧さに感動してしまうわけです。
本当に、日本には沢山の誇れる部分が沢山あるのだなぁと少しだけ海外に暮らしただけで、肌身に感じることができました。
ビバ!日本!